流石にヤバイね

1745に退勤（勤務時間の15分前）
1815に筋トレ開始
1845にランニング開始
1945に帰宅
2000に合流飲みはじめ
2100に絡み合い
2700に解散

彼女の門限破りも危険
ボクの肉棒もヒリヒリモード

現在2735
明けて600起床は
可能なのかしら？

なんとしても
早朝のYumi先生のヨガ
レッスンやりたいんだ

ムハー

マンデーズの
外部掲示板

偶然発見したのか
執念なのか
組織的に見られてるわ



マンデーズに１日でも在籍した面子は
皆　知っている
そして組織の卒業者は

「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか？」

と同レベルの人数



隠すのも面倒なので
「我々は　かぶきものの集団である」
等と言い張り
オープンにしていた

何故ならば

それをみて対策を練るようなチームは
リスペクトできないから



知ってても
あえて見ないのが
真のサムライ
と
マンデーズでは
定義付けしている

異論は有るまい


独裁制権だからねイヒヒ

ジムに行く

陽はヨガ
だいちゃんはボデイアタック
（ボクチン　一人称が「だいちゃん」なのよね～照）

その後
「飲みに行こっか？」
陽は
ニヤニヤするだけ

とりあえず
ウチに着いたら

陽
宅飲みのつもりで
色々料理をして
タッパに詰めて持ってきた



バカップルの
宅飲みは

ひみつ日記（Ｒ1８指定）
　　　　　↓

いつもの
ふたりの隠れ家

ここへ来ると
なんとなく
口論になるみたい

結局
陽がうまく話題を変えてくれて

酔って
曖昧にする

なんとなく
イラッとするけど
ほとんど
ボクの悋気

ガマン
ガマン

その後のふたりの行為は

ひみつ日記（Ｒ1８指定）
　　　　　↓

ふたりとも
ガマンができなくなってしまい


イチャイチャ宅飲み


いつもより
得ろい極楽モード

1900に飲みはじめ
1930に絡み合い
2400に解散

帰り道
送る途中で


路上合体


バカップルの
宅飲みは

ひみつ日記（Ｒ1８指定）
　　　　　↓

朝８時から
ヨガ

今回も
直々の指導を受け
周りのおばちゃん達から

「Ｙｕｍｉ先生　直接指導しないのに
見てくれてるんですねぇ」
とな

ちと嬉しい

Ｙｕｍｉ先生のコト
好きになっちゃうカモー
いや

すでに恋をしてたんです（恋のぼんちシート風）


ヨガのあと
筋トレ
ウヲーキング30分
ランニング60分
あがった時に


陽があらわれた！（ドラキーがあらわれた！風）


急いでシャワーを浴び


ランチデート
フレンチよ

向いに
「カワイイ星から
やって来た
カワイイ星人が座ってる」

ウメーウメー

「だいちゃん帰りにスーパーに寄って晩酌の　お刺身買うー」
『陽も行くー』

スーパーに着いたら

『ひと気の無い　トイレがあるの』
『チューしようー』
とな
カワイイ陽
鍵が閉まっていたので




エレベーターアクション




上に行ったり
下に行ったり
エレベーターを占領する
迷惑な
男と女

その間の
バカップルの行為は・・・・・

大人ならわかるだろうねムハー

アキちゃんと
スタジヲ・レッスン

美人で
長身で
無駄な肉が無くて
動きが
キレキレ
で
お尻だけ
プリっとしてる

すばらしいわぁ

隣で
バテバテ
グダグダ
のボクと
同じ人類とは
思えないわ

ムハー



今日のバカップルは

ひみつ日記（Ｒ15指定）
　　　　　↓

たまには
ヨガ以外の
スタジヲ・プログラム
やってみよう

と
ふたりで参加

陽
ちっちゃい身体で
ぴょんぴょん跳ねながら
がんばってるの

カワイイ




その後ボクに与えられた罰は

ひみつ日記（Ｒ15指定）
　　　　　↓

なんとなく
流れで

宅飲み

先日の様な展開で
ボクは
極楽モード

急に閃いて
始まった



バカップルの宅飲み
＆
撮影会は

ひみつ日記（Ｒ15指定）
　　　　　↓

土日月

熱っぽいのと
のどが痛かったから

カロリー多めで
ジム休憩

で
火曜日

体脂肪率より
大切な人とのスキンシップ
を
優先


ふたりの隠れ家
での
お酒もほどほどに切り上げ
部屋に籠る

３日間触れ合ていなかった反動か
激しく突き立て
激しく踊られ

３時間
絡み合う


いつのまにか
のどの痛みは消えていた

最後に愛は勝つ

昨日今日
と
体調が悪い

たまには
ゆっくり晩酌しながら
紫玉を集めろ

というコトなのね
ムハー

陽と一緒に
朝ヨガ

陽の手と足の
ネイルアートと
顔を目印にして
同じポーズをする
すべての所作が
うつくしい

途中から
「あぁ昨夜はこの人と
あんなコトやこんなコトを
したんだなぁ」
等と

陽の顔を見つめていたら
目が合った

ボクの心を
見透かした
かの様に

顔を赤らめて微笑んだ

カワイイ

『大通公園のワインガーデンに行きたい』
と
いうので

ふたりで行ってみた
札幌の夜は
まだ寒く
人混みが精神的にヘビーだったけど

陽　煮物とかザンギとか
ちょっとした　おかずを作ってくれた
嬉しい

ワインで乾杯

過去の恋バナ
を
聞かれ

面白エピソードを
語っていたら

陽　ナミダが
ポロポロ　ポロポロ

やきもち焼いちゃったみたい
『気になるけど　聞きたくない』
とな
配慮が足りなかったわ
「秘密～イヒヒ」
位にしときゃ良かった

「大丈夫だよ～もう終わったコト
大切なのは　
今だいちゃんは　陽の事しか観てないし
とても大切に想っているよ
愛してる」

等と
いつもの感じで
なだめる

夜の大通公園は良い

堂々と手をつないだり
腰を抱いて歩いてたら
肩にちょこんと頭をのせてきたり
ラブラブモード



バカップルの行為は

ひみつ日記（Ｒ18指定）
　　　　　↓

「くちづけ」
と
ボクは言う

『チュー』
と
彼女は言う

「交わる」
と
ボクは言う

『エッチ』
と
彼女は言う



たがそれがいい



というワケで
急きょ宅飲み
ボクに選択の権限は
無い

風呂敷を広げたら
重箱

中身は
ちょっとした和風のおかず

予め用意してくれていたのよ
そして
何故か

ハンバーグ

を焼いてくれた


このハンバーグが
おいしいのよ

バカップルの宅飲み
＆
ハンバーグの味は

ひみつ日記（Ｒ15指定）
　　　　　↓

今夜も
ふたりの隠れ家で
密会

陽に見とれて
ボクは
少し飲み過ぎたみたい
記憶が飛び飛び
陽がお会計してくれて
ボクの部屋



その後の愛の行為は

ひみつ日記（Ｒ15指定）
　　　　　↓

早朝
午後
夕方

３回
陽から電話
たあいもない話

たがそれがいい


なんだかんだで
声を聞きたかったんだろうね

『いまどこに居るの？』
「どこそこのローソン」
『早く言ってくれたら　少しでも逢えたのに』
と
ちょっぴり怒るのが
カワイイ


退勤時
メールが来たら
ウチの会社の写メ

おどろかそうと思って
ギリギリまで
待ってたらしい

何故　
今日に限って
１５分残業だったのだ
無念だわぁ

陽とランチデート

スタッフがインド人の
カレー屋さん

秘密の隠れ家
が
またひとつ
ふたりの隠れ家になった

「ナマステー」
店内に
一歩踏み入れると
そこは
インド

マスターに
「どうして　今迄　連れてこなかったのですか」
と笑顔で言われ

陽もボクも
嬉しい気分

席に着くなり
遊園地に行った幼稚園児の様に
陽の瞳が
キラキラモード

マスターの許可を得て
インドの飾りや置物
を撮りまくる
インドの楽器シタール
や
ラクダの置物
や
壁に飾ってある織物
が
気に入ったみたい

夢中になってる
陽の姿が
可愛くて
また
暴走を止められず（照

陽は
完全に
スイッチが入ってしまい
マスターとツーショット撮影
ついでに
ボクとツーショットを撮ってもらう

撮ってもらったツーショット画像
を観て
『新婚旅行みたいだね』
と
陽が言った

ボクはただただ
愛しくて
ニコニコしながら
陽をみつめた

「ダニヤワード」
店を出る



ぶらぶらしてたら
いつのまにか
多目的トイレに籠る



それから
ゲーセン

パックマンの
大量にパックが出てくるエアホッケー
で勝負

陽　すっごく楽しかったらしくて
嬉しい



帰り道
陽の家の近くまで送る
『これ以上　近くまで行ったらヤバイ』
というので
そこで解散

自転車で
どんどん離れていく
陽の後姿
を
見続ける

陽も何度も
振り返り
見えなくなるまで
互いに手を振った



純愛だわ

今日も
バカップルの
のろけネタ

「床屋さんに居る」
と
返信

終わって
店を出たら

陽が待ってた

『少ししか時間無いの』
周囲はまだ明るい
くちづけはむずかしい
両手を合わせて
見つめあう
ふたり

浪漫だ
無言で
陽の顔に
みとれていたら

『陽　昨日２回逝った』
と
陽が口を開いた

「知ってるよ」
と
ボクは答えた

何故このタイミングで
報告するのか

たがそれがいい

ＡＭ５時

陽から
『今日　飲みに行くよ』
とな

夕方まで
イライラモード

いつものように
時間は守れないので
あえて約束しない

さらに
イライラモード

なのに
逢った瞬間
『遅くなって　ごめ～ん』
手をつないで
ニコニコモード


いつもの
ふたりの隠れ家


だがしかし

飲んでるうちに
軽く口論
「仲直りの乾杯～！」
を
何度か繰り返し


ボクの部屋


セックスしながら
仲直り

セックス大事だね
喧嘩した時は
肌を合わせるのが良い

「男は女の乳を口に含みながら
怒る事はできない」
と
誰かが言ってた


そのとおりね


でも
「後ろから尻肉をつかみながら
怒る事はできる」


なんという矛盾

陽と一緒に
ジム

で
陽が
ヨガの先生に質問や相談

その間
ぼんやり待ってたら

スーっと



「冷めた」



陽の事
好きじゃなくなってしまったわ
困ったな

いつもべたべたして
「かわいい」だとか
「大好き」だとか
「美しい」だとか
「愛してる」だとか
人目もはばからず言い

髪をなでたり
頬に触れたり
手を握ったり
それらの行為を
一瞬で
やめた

陽も察して
『だいちゃん　おこってるの？』
とな

だけど
自分でもよくわからないんだ
答えに困る

考えれば
考えるほど

陽の事を好きじゃなくなっていく

この感覚が
つらい

伝えるべきか
偽るべきか
悩みモード