大福を買いに行く
かほちゃん(20)♀
「えっ? ちょっと~! マジで?
何?? 今日薄化粧だから誰にも会いたくないのにぃw
あ 今ちょうど私1人! え~?」
色白美人が顔赤らめて美しい
だいちゃん(47)♂
『おすすめは?』
「コチラの期間限定チョコいちご大福でございます」
『じゃ それ1つ』
「かしこまりました」
(何故か2個 パックに詰める)
『すません 1つで良いんですけど』
「あ゛~もう動揺してるわ私どうしようぅ」
『大丈夫いいよ2個買う』
こんな感じで二人きりなのに
お客さんと店員さんの役割を
がんばって演じ続ける
ふたり
お会計後
かほちゃんが一所懸命話すのを
うんうん聞く
(かほちゃん いつまで顔赤らめてるんだろう?)
スイーツタイムも束の間
「お客さん来たから もう帰って!」
『お 応!』
「ありがとうございました~!」
店を出てガラス越しに手を振ってみた
お客さんと対応しながら
笑顔で手を振る かほちゃん
ダメじゃん
たがそれがいい
かほちゃん(20)♀
「えっ? ちょっと~! マジで?
何?? 今日薄化粧だから誰にも会いたくないのにぃw
あ 今ちょうど私1人! え~?」
色白美人が顔赤らめて美しい
だいちゃん(47)♂
『おすすめは?』
「コチラの期間限定チョコいちご大福でございます」
『じゃ それ1つ』
「かしこまりました」
(何故か2個 パックに詰める)
『すません 1つで良いんですけど』
「あ゛~もう動揺してるわ私どうしようぅ」
『大丈夫いいよ2個買う』
こんな感じで二人きりなのに
お客さんと店員さんの役割を
がんばって演じ続ける
ふたり
お会計後
かほちゃんが一所懸命話すのを
うんうん聞く
(かほちゃん いつまで顔赤らめてるんだろう?)
スイーツタイムも束の間
「お客さん来たから もう帰って!」
『お 応!』
「ありがとうございました~!」
店を出てガラス越しに手を振ってみた
お客さんと対応しながら
笑顔で手を振る かほちゃん
ダメじゃん
たがそれがいい
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